ダンディゾンのあんぱん
伊藤まさこさんがLEEで手土産としておすすめしていたので買ってみました。
ダンディゾン、お食事系のパンしか買ったことがなかったのですが、あんぱん、美味しいんですね。
ということで、美味しいこしあんを。
さらりと美味ししいこしあん。パンは、パリッとしていそうだけれど、意外とソフト。でも、香ばしさがあって。
こんなにぷっくりと丸いのだ。
上から。
このあんぱん、アカネという名前がついていました。白インゲン豆のつぶしあんのココというぱんもあるらしい。あずきってパンも!次回は、ぜひ買ってみよう。
食パンとハード系のパンも一緒に購入。可愛いので、紙袋とパチリ。
BE20はバターの香りがすごかった。あえて、塗らなくてもいい位。よつ葉バターが20%なんですって。バルミューダのトースターで焼いている間も、キッチンがバターの香りでプンプンでした。
バビーズのアップルパイ
先日、バビーズでランチをした後にテイクアウトしたアップルパイがとても美味しくて。先が、少々潰れてしまいましたが。
りんごがゴロゴロッとしていて、フィリングの味がとても好み。パイ生地もポロポロっとしていて何ともアメリカン。日本で普通に買う煮りんごがいちょう切りの、いわゆるアップルパイとは異なる味。
すごく美味しかったので、パンケーキやエッグベネディクトではなく、パイを食べにわざわざ足を運びたいと思うくらい。テイクアウトでもいいな。
テイクアウトの箱も可愛いんです。
見た目が可愛すぎて一緒に購入したキャロットケーキ。こちらも同じくアメリカーンだったけど、ちょっと大味だった。でも、可愛いでしょ。
ランチはこの日のランチのエッグベネディクトとベーコンバーガー。バーガーのサイドのフレンチフライが作り置きで冷えていたのでガッカリ…。揚げたてのフレンチフライが食べたかったんだよー。
この日のバビーズは、用事の寄り道だったため不慣れな二子玉川だったのですが、今まで行ったことのあるアークヒルズや汐留、ヤエチカとなんだか雰囲気が違って。ランチのお味は残念でした。お店も違うと味も違っちゃうんだね。二子玉川のバビーズは避けようねと旦那さんと。
麺屋 狢(ムジナ)の濃厚魚介つけ麺
旦那さんと食べに行く狢(ムジナ)のつけ麺。
濃厚で美味しいです。
一口め「うわ、美味しいっ!」となり、がっついて一気に完食後、お店を出て停めておいた車まで歩く道のりは、満腹で身体が重たーくなります。毎度この繰り返し。笑。
だって、美味しいんですもの。
一度行ったら満足してそれっきりになってしまうお店が多い中、我が家でめずらしくリピートしているつけ麺です。といっても、数か月ごとなんですが…。
吉祥寺 まめ蔵のカレー
本日のランチは、吉祥寺のまめ蔵で。
1時15分位に着いたので、私たちの前にお待ちのお客様は一組。外で5分ほど待って、店内でも5分位待って席に着けました。
平日の金曜でしたが、昨日の山の日の祝日との谷間なのでお休みの方も多いのかな。うちの旦那さんは自宅勤務の日です。
かわいいメニューです。
カレールーはマイルドなので、テーブルのスパイスで辛さを調整します。
カレーも少々待ちますが、美味しいものは、待ち時間もワクワクです。
お待ちかねのカレーの登場。
旦那さんはスペシャルカレー。このゴロゴロっとしたお肉と野菜と玉子のルックスがたまりません。スペシャルは、お好みの肉(ちきん、ぽーく、びーふ)+やさい+豆まめ+ゆで玉子が入ってます。
わたしは、ちょっとシンプルにビーフカレー。
「うーん、美味しーーい」と目をつぶりたくなるお味。マイルドなんだけども、深みがあり煮込み加減もとても好みです。
ゆで玉子一個がまるっと入っているのが美味しそうなので、次回スペシャルではないオーダーの時は、ゆで玉子をトッピングしようと思います。
ちもとの湯もち
私の勝手な和菓子ランキングで、20年以上の長きに渡り1位に輝き続けるちもとの湯もち。
柔らかーいほわほわのお餅の中に、コロッと入った本練羊羹。マシュマロのように柔らかなお餅と硬質な羊羹の食感のコントラスト、そしてぽわーんとお口の中に広がる柚子の香り。文句なしに幸せな気分になれる和菓子であります。
「国産もち米を使用した白玉粉を練り上げたやわらかいお餅の中に、箱根を流れる早川の岩石になぞらえ細かく刻んだ本練羊羹を切り入れ、柚子の香りをもって蜜柑の里を匂わせた、箱根を代表する銘菓です。そのやわらかさは、温泉の湯につかったやわ肌を思わせるなめらかさです。神奈川県の指定銘菓にも選ばれております」
神奈川県の指定銘菓だったんですね。存じませんでした…。神奈川県出身です。(´∀`;)
ほわほわのお餅が、温泉につかったやわ肌で、羊羹が早川の岩石、柚子がみかんの里をイメージしていたお菓子だったことも初めて知り、改めて感銘を受けました。
お味のみならず、心惹かれるオシャレなデザインの包装紙。このパキッとした緑に白い模様の包装紙と赤の紐の箱を見つけると無条件に心がときめきます。
その昔、短大時代の友人達と箱根に行き、その友人から評判を聞いた湯もち。その時は、そんなに心が惹かれるお菓子とは思わずになんとなく一緒に購入し、帰宅後に食しその美味しさに驚いて以来、箱根といえば、私の中では、ちもとの湯もちです。
箱根に行く、もしくは買ってきてもらえる機会があるのは、1年に1度あるかないか…という希少性もあいまって、ますます私の湯もちに対する思いは高まります。
通信販売や都内のデパートでの月に数回の外部販売でも購入可能なのですが、なかなか食べられないからこそ、ありがたくあり続ける湯もちなのでありました。
はじめまして
美味しい物が大好きな40代の専業主婦です。
夫と2世帯住宅で同居する義父と暮らしています。
美味しいものや美味しいものにまつわる記録や大切な思い出などをつづっていこうと思います。